活動レポート
活動エリアマップ
活動レポート(日常以外の特異な活動紹介)
上鶴間地区ふるさとまつり参加
第26回「上鶴間地区ふるさとまつり」が相模原市立谷口中学校にて行われました。この祭りは、地域住民のふるさと意識を育て心の通い合う明るい街づくりを進めることを目的に毎年行われています。
グランドと中央に設けられた舞台では数々のアトラクションが行われ、それを囲むようにたくさんの模擬店が立ち並び、その中でブースを確保し、PRや啓発を行いました。
町田相模原合同歳末パトロール
これは、12月19日午後6時から、相模原市・町田市・相模原南警察署・町田警察署市民団体合同の歳末警戒パトロールです。
場所はJRと小田急町田駅周辺で、開会式と閉会式会場は、JR町田駅広場でした。開会式では、相模原市長・町田警察署長と市民団体代表があいさつし、活動では写真のようなパレードとビラ配布に依る防犯啓発に分かれました。参加者は、総勢250人で約1時間の啓発活動となりました。
左側の写真はパレード出発前の記念写真。また、中央と右側の写真は町田商店街での防犯啓発活動。
警視庁のピーポー君と神奈川県警のピーガル君が一つのイベントで活動するのは珍しいことだそうです。
左側の写真は町田駅南口、パトロールの先頭に立つ青パト。 また、中央と右側の写真は十年前まで風俗街であった一帯のパトロール。この合同パトロールも南口の風俗街一掃運動に、端を発しております。
青パトに依る活動は、この地域をもとの風俗街に後戻りさせない!をさらに発展させ、相模原南部の防犯活動へ広がってきました。
団体の経歴
JR町田駅南口「不法風俗街」撲滅運動(詳細記事)
1998年6月~2006年1月 「地域の環境浄化と健全な街作り」を目標に、当時相模原市議会議員であった本間を中心に、JR町田駅南口「不法風俗街」の撲滅運動が展開。そして2006年には7年にわたる官民一体となって進めた撲滅運動によりついにその目的がほぼ達成されました。
JR町田駅南口発砲殺人立てこもり事件 (詳細記事)
2007年4月 町田駅南口の風俗営業と密接な関係を持つ発砲事件が発生。警察・相模原市・市民一体となって風俗街一掃の更なる取組の必要性を再認識させられました。
市民交番オープン(詳細記事)
〔さがみはら安全・安心ステーション〕
2007年12月2日 JR町田駅南口一帯を、明るく犯罪のない街にする施策として、相模原市が市民交番をオープンしました。
相模原南警察署長より表彰
2009年9月15日 『JR町田駅南口を明るく犯罪のない街にする連絡調整会』の活動を通して地域防犯に貢献したとして、相模原南警察署長より表彰を受けました。
神奈川県知事より表彰
2010年2月10日 JR町田駅南口を明るく犯罪のない街にする連絡調整会が、「犯罪のない安全・安心まちづくり奨励賞」を受賞、表彰を受けました。
相模原市安全・安心まちづくり推進協議会より表彰
2008年10月20日 JR町田駅南口を明るく犯罪のない街にする連絡調整会が、「相模原市安全・安心まちづくり推進協議会」より表彰を受けました。
神奈川県警察本部長及び神奈川県知事より表彰 (詳細記事)
2011年9月2日 「第42回地域安全県民のつどい」にて、「明るく犯罪のない街にする連絡調整会」が表彰され、神奈川県警察本部長及び神奈川県知事より感謝状をいただきました。